得意先締日更新
得意先の請求締更新を行ないます
①請求書の出力チェックを行ないます。
・請求書が必要な得意先で出力もれがないか
・請求書出力の後に締情報を更新するようなデータが入力がされなかったかどうか
出力の必要な得意先に付いては請求書出力を促します
②得意先毎に請求締データを確定し、売上、消費税、入金など締単位の集計情報、及び売掛残情報を保存します
③請求締の情報と支払い締の情報とを照合し、相殺額を自動算出します。
④相殺金額と締集計情報を元に入金予定データを作成します。
・入金予定の金種や金額は得意先の回収条件により求まります。
他の業務を中断する必要はありません
他の業務を中断する必要はありません。通常通りの業務を行なう事ができます。
※「桜」では、業務を中断しないといけない処理は何一つありません。
締処理はまとめて行えます。
例えば、得意先の締めが、3、5、10、15、17、20、22、25、末日の9つあったとします。
最新の更新日付が仮に2013年1月末だったとした場合、今回処理の締日に ”2013/02/10” と入力すると
2/3、2/5、2/10 の3締分の更新がされます。
更新後でも、請求書を出力できます
請求書、請求一覧表などは得意先締更新にかかわらず、過去に遡って再出力する事ができます。