生産管理システム【梅】の操作性
操作性
機能1:ユーザーや部署にあわせ、自由に作成可能なメニューを装備
- 余計なものがなく、シンプルで見やすいメニュー
- 間違いを軽減
- ユーザーや部署ごとに権限の振分が可能
多機能なパッケージソフトでも、部署や、ユーザーごとに必要な機能は限られてきます。その人に必要な機能だけを選んでメニューの作成ができます。
機能2:個人単位でマイメニューの作成が可能
- マイメニューにより、初期メニューに戻る必要はありません!
- いつでも素早く目的の画面を開けます
- しかも、必要なコードは次の画面に連携して開いてくれます
ユーザー毎に自分がよく利用するマイメニューを登録することにより、自分好みの素早い操作が可能。もちろん次回以降も同じ環境で利用できます。
機能3:グリッド機能で、表示項目を見やすくカスタマイズ可能
- 一覧表の幅を、お好みの幅で設定・保存ができます
- 個人毎にお好みの設定が保存されます
- 参照作業が素早く出来ます
一覧表の列は、並べ替えと列幅の調節ができます。列位置と列幅は個人単位で記憶されるので、次回以降もそのまま見やすい状態で使用できます。
機能4:ガイド機能で、ヘルプをすぐに呼び出せます
- 各項目を右クリックするとガイドが表示されます
- 思いついたその場でガイドの編集ができます
- 会社全体のガイド、自分だけのガイドを区別できます
Ctrl+右クリックで、その場でガイド編集が可能。全ての項目にガイドがつき、編集もその場でできます。
機能5:業務インフォメーションで、システムから連絡や警告を表示
- アラートメッセージを受信すると、ランプと音でお知らせ可能
- 3色のランプ表示で緊急度がわかります
- 必要な人にだけアラートメッセージを送ることができます
例えば「在庫が適正在庫数を下回った時」、「商品が入荷したタイミング」などでシステムから予め設定した連絡や警告を受け取ることができます。
また入力者が部署や個人を特定して任意のメッセージを送る機能も装備しています
機能6:CSVへのインポート・エクスポート機能で、EXCELなどと連携可能
- 誰にでも簡単にCSVデータを保存できます
- 外部システムとの連携や資料作成用に加工してデータが使えます
- 個別に必要な部分だけデータの保存が可能です
一覧データをボタン1つでCSVデータとして保存できます。
他システムとの連携や、資料作成などにお役立てください
機能7:入力補助機能で、日付やコード類の入力も最小限に素早く
- カレンダーから選択で入力ができます
- 今月なら、日の入力だけですみます
- 今年であれば、月日の入力だけですみます
日付はよく入力される項目なので簡単に入力できる様にしています。
例えば今日が [2013年1月21日] としましょう。
"26"→2013年1月26日、"205"→2013年2月5日、"4/3"→2013年4月3日
の様に最小限の入力で日付を入力できます。
機能8:コードやNoはその場で簡単に調べられるので覚えたりメモをとる必要はありません
- 入力時のマスタのコード類,データの№類を覚える必要がありません
- F9を押すと、入力中の項目の「あいまい検索」画面が出てきます
- 任意の条件入力で該当一覧が表示され、選択可能
得意先コードや取引先コードはカナ検索が主体ですが、受注№などは複数の検索条件を指定できます。
機能9:IME設定を各項目毎に設定し、IME変換設定の手間を省きます
- それぞれの項目で入力時のIMEモード設定ができます
- 設定は各ユーザー毎に覚えています
- システムの既定値より優先され、入力時の設定の手間が省けます
各項目のIME設定は標準の既定値がありますが、個人個人でもIMEの既定値を設定できます。
いちいち入力モードの変更をしなくて良いので手間が省けます