受注に関して





    受注生産型のシステムとして使用できますか?
    はい、受注生産型のシステムとしてご利用頂けます。
    受注入力、EDI受注取込、受注検索、受注問合せなど、一通りの受注管理システムが製造と関連付けられます。

    受注管理担当者のプラットホームとして最適な、[受注残情況検索]プログラムでは製造製品と日付を軸に、受注に対する遅れや在庫不足などを一覧確認することができます。
    また、表の特定の場所から該当する製品の[受注入力]、[製造指示入力]、[工程情報]、[製造指示情報]、[受注残情報]、[製品マスタ登録]、[現品票出力]、[出荷入力]、[簡易作業入力]など、あらゆるプログラムにリンクします。





    受注数以上に製造したものは、次の受注に利用できますか?
    はい、利用可能です。
    受注が来て製造指示を行うと、該当製品の工程別仕掛在庫数を見ることができます。
    これを参考に、仕掛在庫を有効活用した製造指示を行うことができます。





    受注のダブり入力の防止対策はできていますか?
    はい。受注入力時に同じ客先注番のものが既にあれば、警告を出しダブり製造を防ぎます。





    受注の納期管理はどのようにしていますか?
    受注残管理には、以下の三つのプログラムを用意しています。

    【受注残情況検索】
    縦軸を製品、横軸を日付とした一覧表形式で、全体を把握しやすくなっています。
    受注の納期日に受注数が表示されており、仕掛品や完成品の在庫が不足している場合には色付けされるので、ひと目でわかります。
    また、不足しているにもかかわらず製造指示が出ていないものは、赤く強調表示されます。

    【受注検索】
    得意先、商品、数量、納期、入力日、製造指示No、客先注番および図番のあいまい検索、未完納のみ…等、様々な抽出条件で一覧表示を行うことができます。
    「今週はどのような納品予定があるか」などを簡単に調べるのに役立ちます。
    また、製造指示から製造開始、製造終了を経て出荷へ至るまでの進捗が色別表示され、全体が見やすくなっています。

    【受注残検索】
    受注に対し「仕掛品がいくつあるのか」「仕上げ段階の仕掛品はどの程度あるのか」「完成品はどれだけあるのか」などを確認できますが、そればかりでなく、製造にかかる時間を逆算して「製造を始めなければいけない期日」や「製造の開始予定日を過ぎている」などの情況も把握することができます。





よくある質問内にて、キーワード検索が可能です。

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